脳梗塞の再発防止に本人、家族が出来ること

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脳梗塞体験談集

脳梗塞の後遺症?記憶障害・高次脳機能障害で要介護5の認定

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脳梗塞になったのは80代の祖母でした。

ある冬の寒い日の朝、極端に暑がりの祖母は、みんなが家を出はらった後にシャワーを浴びようと浴室へ向かったところ、倒れてしまいました。しかも発見は夕方、一番先に帰宅した伯母が救急車を呼び、病院へ。

何時間も放置されていたにも関わらず、幸いにも一命を取り留めた祖母ですが、半身が麻痺してしまい、自分では起き上がることができなくなり、しばらくは絶対安静の寝たきりの状態に。

そして、脳梗塞の後遺症なのか、記憶障害・高次脳機能障害が現れてしまいます

その結果、介護認定で要介護5の認定を受け、介護病院へ入院することになったのです。

それからは、日に日に衰えていく様で切ない気持ちでいっぱいでした。
リハビリをおこなっても、なかなか以前のように思うように自分の身体を動かせないもどかしさが伝わってくるようでしたが、唯一、ひ孫と対面している時は本当に顔つきまでしっかりして、元気になったのを覚えています。

しかし、家族それぞれには生活がかかっている仕事があり、小さな子どもの育児も抱えていたので、介護は病院の介護士さんにお任せするしかありません。

朝の食事からリハビリに入浴まで、本来ならば自分たちがやるべきことを代わりにおこなってもらえたのは、本当にありがたかったです。もちろんそれなりの金額もかかっていますが、入院先が見つかったことなど、本当にタイミングが良かったのだと思っています。

残念ながら、入院から2年ほどして祖母は亡くなってしまいました

診断書には嚥下障害による肺炎と書かれていました。これも、脳梗塞の後遺症になります。

今考えると倒れる前に、もっと良く脳梗塞のことを知っておけば良かったのではと思います。
高齢までとても若々しく、滅多に風邪などひかない元気な姿に過信しすぎていて、まさか脳梗塞で倒れてしまうなんて、、、。

高血圧でしたし、お酒も、年齢のわりにはビールなど好んで飲んでいましたし、あまり外に出て行くタイプではなかったので運動不足でもあったので、生活習慣からみたら、脳梗塞を発症するリスクが高かったんでしょう。

また予兆は特に見受けられないと思ったのですが、言葉がうまく出てこなかったり、伯母の話している内容が理解できずに揉めることもあったので、高齢の場合は認知症と区別するのがとても難しいのですが医療機関を受診しておけば良かったなと思います。家族でいろいろなことを学びました。

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