自分の身内が脳梗塞で倒れました。
その人は、昔から喫煙、飲酒をしており、周りが注意や少し控えるようにといっていましたがなかなかやめられませんでした。
職場の健康診断では、高血圧と言われており、食生活改善や少々の運動をするようにと言われていました。
ですが、野菜や魚などが苦手でさらに運動もしない人だったので生活習慣を整えることがとても大変でした。
そんな生活を続けていくうちに体調が優れなくなり、頭痛に悩まされていくようになりました。
近所の内科を受診した際は、疲労と言われたそうで本人はあまり気にしていませんでした。それから約2週間した朝、突然倒れました。
家の中であったためすぐさま家族が救急車を呼びました。病院での診断結果が脳梗塞でした。
幸い、後遺症が残ることはありませんでしたが、経過観察のため1か月ほど入院をしていました
脳梗塞で倒れてしまった場合、早めの処置をしないと後遺症が残ったり、ひどいときは死の危険があるといわれています。
後遺症だとしても、体のマヒだったり、言葉がしゃべれなくなったりするそうです。やはり、脳梗塞の原因は、喫煙、飲酒などがあげられるようでそれが血液の循環を悪くし、体全体にきれいな血液が流れなくなってしまうことで脳梗塞や脳卒中になってしまうのです。
また、頭痛で内科にいったとき疲労といわれていましたが、それは脳梗塞になる前兆だったといえます。
脳梗塞は突然発症するものなので大きな大学病院などで検査していてもわからないことも多いです。そのため、普段から飲酒、喫煙をしている人はほどほどにしておくことや、体に良いものを少しでも取り入れるように意識だけでもするとよいです。
脳梗塞は、突然誰にも起こりうるものなので外や一人でいるときに発症することもありえます
調子が悪いなと感じたら早めに検査してもらったり、身近な人に伝えておくことも早期発見につながるのではないかと思います。
脳梗塞での主な前兆が、原因不明の頭痛、めまい、手足のしびれだそうです。現代では、40代で3人に1人の割合で脳梗塞になるとわかっています。これらは生活習慣病の一種でもあるといえるので日々の生活習慣を見直し、血液の流れをよくするために水分補給も効くので、健康のために自分でできることをしておくと脳梗塞だけでなくほかの病気も防げるのだと思います。
早期発見が命にかかわることなので、気になったらすぐに専門の病院で相談をおすすめします。