脳梗塞の再発防止に本人、家族が出来ること

血液さらり

脳梗塞体験談集

父が脳梗塞になり退院後は禁煙と禁酒に成功

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私が大学へ入学して1か月たった頃でした。アルバイトの帰りに母からある1通のメールが届きました。

「お父さんが倒れた。タクシー使っていいから○○病院まできて」このメールをみた時は父が脳梗塞で倒れていることは知りませんでしたが、タクシーをつかっていいから、、、という文面で只事ではないことを察しました。

病院に到着し父がいる病室に向かいます。向かったのは「脳神経外科」病棟でした

悪い予感が的中しました。父のいる病室に到着し父にあった時沢山の点滴や管が刺さっていました。

その時母から「脳梗塞と診断された」ということを伝えられびっくりしました。

私のなかで脳梗塞は60代くらいから気を付けなければいけない病だと当時の自分は認識していたのでその考えは間違っていたことにやっとこの時気づいたのです。

父は病院に運ばれた時家にいてしかも発病時に祖母がいて祖母が救急車をよんでくれたため、父は幸運なことに二週間の入院ですむという診断をもらうことが出来ました。

脳梗塞は発病時すぐに適切な処置(救急搬送等)が必要です

父がもし一人で家にいた時に発病してしまっていたら強烈な嘔吐、めまい、頭痛、視界のぼやけでまともに身動きが取れず意識が朦朧としていたみたいで自分では救急車を呼べていなかった。

だから最悪な事態になっていただろうと父と祖母は話していたことを覚えています。また父の脳梗塞の症状は動脈の脳梗塞ではなく静脈の脳梗塞でした。

そのため父の治療は外科手術は一切行っていません。父は血流を改善するための点滴を体中につけて1週間ベットから1歩も出られない、そして寝返り、トイレをしてはいけない生活を約1週間続けなければいけないことを指示されました。父は退院した後もこの時が入院生活で一番しんどかったと話していました。そして残り1週間は病院内を散歩をしたりリハビリをしたりして過ごしたそうです。

父は病院に運ばれた後適切な治療のおかげで病状が突然悪化したり後遺症を残すことなく無事に退院の日を迎えました。

退院した後父の生活スタイルは入院前と変わったところがありました

まずは退院後飲酒を控えることを先生から言われていたのでお酒を飲まなくなりました。また30年以上吸っていたたばこをやめることが出来ました。(多分入院期間で禁煙に成功することが出来ました、父のたばこのにおいが嫌いだったので病院には感謝しています)食事も野菜を意識してとるようになりました。

脳梗塞を発病したことにより父は自分の体とキチンと向き合うようになり健康な体づくりを意識するようになったのだなと思いました。そして自分は20代ではありますが健康、病気に気を付けようという意識づくりができるようになれて本当によかったと前向きにとらえております。

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