私の友人の話ですが、この間、脳梗塞で2ヶ月ほど入院しておりました。
それがきっかけで、脳梗塞のことを詳しく調べてみることにしたのですが、脳梗塞は、症状が出てからすぐに治療をしてもらうことが大事みたいですね。脳梗塞の症状が出たら約3時間以内に治療が出来ればベストですね。それ以降になれば、どんどん、後遺症が残る可能性が上がっていきます。なので、脳梗塞の症状が現れたら、とにかくすぐに救急車を呼んで、本人は横になり、安静にしておくことが大事です。これほとまでに早期発見が大事なんだとびっくりしました。
脳梗塞を起こしやすい人の特徴
脳梗塞を起こす人の特徴としては、怒りっぽい人、ストレスを溜めやすい人らしいです。生真面目な人や、常にイライラしている人、せっかちな人などは、どちらかというとなりやすいタイプの人みたいです。
しかし、性格をすぐに変えるというのはできませんので、できるだけ穏やかにすごすことが大切みたいですね。
脳梗塞は、前兆のようなものがあります
例えば、ろれつが回らなくなったり、しびれたりするのが一番の特徴といえます。
私の友人が脳梗塞になったとき、私は一緒にいました。すると、彼女が夏だったというのに震えだしたのです。最初は、震えているだけで、様子を見ていたのですが、しばらくすると、会話ができない状態までになりました。会話が出来ないというか、完全にろれつが回らなくなっていましたね。
ここで、私はすぐに救急車を呼びました。私が病院に連れて行ってもよかったのですが、緊急性があると判断したため、救急車を呼びました。
彼女の家でしたので、私は鍵をかけ救急車に一緒にのり病院にいきました。それまでのあいだ、家族に電話をかけたり色々としました。病院についてから、彼女の親と会ってからは私は帰宅しました。
彼女は40歳でした。まさか、40歳で脳梗塞になるなんて
しかし、脳梗塞は年配の方だからなるというわけではないそうです。若くてもなる人はなるから、脳梗塞の前兆があれば、すぐに救急車を、呼んでほしいとのことでした。
脳梗塞は緊急性を要する病気だそうで、早期発見がとても重要とのことでした。もし、発見が遅れたりすれば、適切な処置が行われず、本来は治っていたはずだったのに、遅れたことで後遺症が残ってしまうという状況にもなりかねないということでした。
いつ、誰がなってもおかしくない脳梗塞。前兆を見落とさないようにしなければなりませんね。