質の良い水分補給で脳梗塞の再発防止

水分は本当に重要です。日々の食生活に気を配り、運動も欠かさずやり、全体大丈夫だという自信がある方で畑仕事中に水分不足が原因で脳梗塞を発症した方が実際いらっしゃいます。

私の父親の場合も１度目、２度目とも水分不足が一因だったと強く思っております。

一日１リットル〜2リットルを飲みましょうと良く言われています。そんなに重要でしかも毎日たくさん飲むものですので、出来るだけ良いものにしたいですよね。

水道水よりも質が良いものを出来れば飲んだほうが良いと思います。湧き水、市販のミネラルウォーターなど。それぞれについて解説しています。

湧き水

私は湧き水を汲んできて家族で飲んでおります。

きっかけは本を読んで、湧き水がとても身体に良いと知ったからです。

「体をつくる水、壊す水」という本のはじめにこんなことが書いてあります。

体をつくる水は10年後を若返らせ、壊す水は10年後を老いさせる「万物の根源は水である」

湧き水は、2度目の脳梗塞を発症してから飲み続けております。

飲み水以外に料理にも使ってます。

湧き水を汲みに行くのは気分転換にもなります。だいたい湧き水の水を汲み場所は山で、上流のほうで空気が綺麗で大自然で良いドライブになります。

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターはとても安く2リットルで100円程度で買えます。
買い物の次いでに買ったり、近くのドラックストアなどで安いときにまとめ買いをしたりする人が多いと思いますが、けっこう重たいので、インターネットでも買うことができます。若干高くはなりますが、重たいものを運ばなくて済むのでおすすめです。

アマゾンでは定期トク便があります。毎回注文しなくても自由に個数と期間を決められますので、おすすめです。

品名がナチュラルミネラルウォーターとミネラルウォーターがあるのですが、出来ればナチュラルミネラルウォーターがおすすめです。

このような表記は決まりがあるのです。
ナチュラルが付いていないミネラルウォーターは添加物を入れても良いことになっていて、人工的にミネラルを追加しても良いことになっているからです。

自然のミネラルのほうがミネラルバランスや体内への吸収が良いようです。

ウォーターサーバー

最近はウォーターサーバーが普及してきましたよね。ウォーターサーバーも良いと思います。

私は湧き水を汲んできているのですが、飲み水以外にも使っていますので、１２０リットルが1か月程度で無くなってしまいます。

ウォーターサーバーとの併用を現在考えております。

ウォーターサーバーはとても人気で外でもよく見かけるようになってきました。
病院とか近くの眼科の待合室にもありました。あと、ドコモショップにも置いてあったり。

料金的には2リットルのペットボトルのミネラルウォーターとそんなに変わらないです。

サーバー（機械）も月額1000円程度のレンタルだったり、月額無料だったりして、購入する必要がありません。

実際に使ってみないと良さも悪さもわかりませんので、あれこれ考えるよりも、一度実際使ってみて判断すると良いと思います。

浄水器

私の家では水道の蛇口に直接取り付けられる浄水器を取り付けています。
料理にも水道水を使いますが、湧き水をけっこう使っているので、水道水のほうの使用料は通常より少ないので、4か月交換にしています。

利尿作用のある飲み物は控えめに

緑茶、コーヒーなどカフェインの含まれる飲料は、あまり多く飲まないようにしましょう。利尿作用があります。それとレストランなどでドリンクバーがありますが、ドリンクバーは飲み放題ですので、気づかずにカフェイン入りの飲料ばかり飲んでいたということがあります。

ウーロン茶や緑茶は美味しいですがカフェインも多いです。それとティーパックですが、紅茶はカフェイン飲料だと認識があるのですが、他のハーブティーなどあまり分からないですよね。カフェイン入りのものが多いです。それとカフェインの量が多い、少ないもありますね。

まとめ

毎日飲む水は、それぞれの生活スタイルに適したものを選ぶと良いと思います。あまり負担になると長続きしませんし、ストレスになりますので、無理なく出来るものを選ぶと良いと思います。

いろいろ試してみると良いと思います。浄水器ですが、元の水が水道水ですので、浄水をして塩素を除去し、その他の有害成分を除去したりするわけです。

身体に入れる水すべてを湧き水にしたり、ウォーターサーバーにしたりというのでも良いですが、それも大変ですので、家では水道水と併用して使っています。

家では、飲み水は湧き水、料理は湧き水だったり浄水した水道水という感じですね。今度ウォーターサーバーを試す予定です。湧き水は保管する場所も必要ですし、タンクを洗わなければいけないなど少し大変な事もあります。